公共・団体
公益法人DX
会員基盤を「管理」から「価値創出」へ ― 公益法人DXによる新サービス創出基盤の構築
Challenge
導入前の課題
会員管理・会費出納・イベント・Webが分断され、会員データが活用されていない
基幹システムは「管理のための仕組み」であり、新しいサービス創出に繋がっていない
会員ニーズを把握する仕組みが弱く、サービス改善が属人的
イベント・情報提供・会員管理が連動せず、価値提供の一体性が不足
既存システムでは将来の新サービス展開に制約があった
Solution
DX Tokyoによる支援
DXTokyoは、本件を単なる基幹システム刷新ではなく、「会員基盤を活用した新サービス創出型DX」として支援を開始しました。
まず、全国会員3,000施設を対象としたアンケートを実施し、現場ニーズと将来期待を可視化。続いてAS-IS業務整理を行い、業務・データ・サービスの現状構造を分析しました。
その上で、TO-BEモデルとして「会員データを中心にサービスが連動する統合基盤」を設計。会員管理・会費・イベント・Webを単に統合するのではなく、新しい価値提供を前提とした基幹システム構想を策定しました。
さらにRFPを作成し、将来拡張性・サービス創出力を重視した選定を実施。現在はベンダー1社選定まで完了し、DX実装フェーズへ移行しています。
Results
導入効果
会員基盤を中心とした統合DX構想を確立
「管理中心」から「サービス創出型」への方向転換
全国会員のニーズを体系的に可視化
将来の新サービス展開を見据えた基幹構想を策定
DXを前提としたベンダー選定を完了
Future
今後の展望
今後は統合基幹システムを中核として、会員ニーズに応じた新サービスの実装を進め、データを活用した価値提供型運営へ進化していきます。イベント・情報提供・会員管理を一体化し、会員施設の課題解決と業界全体の発展に貢献する次世代型公益法人モデルの確立を目指します。
プロジェクト概要
期間
約9か月
投資額
約450万円