製造業 基幹システムDX

システム老朽化によるAS400からのシステム刷新

業種
製造業(自動車系金型製造業)
所在地
愛知県
規模
約150名
売上高
約110億円
強み
高精度・高耐久を実現する精密金型技術力

Challenge

導入前の課題

老朽化したAS400によりシステム拡張・連携が困難
金型プロジェクト単位での予算/実績管理ができていなかった
受注〜購買〜製造〜計上までの業務が分断され、全体最適が取れていなかった
承認・統制機能が弱く、経営数値の可視化に時間を要していた
EDI未整備により受発注業務の効率化が進んでいなかった
クラウド/IaaS・SaaS活用を前提としたIT基盤へ移行できていなかった
在宅勤務に対応できる業務・システム環境が未整備

Solution

DX Tokyoによる支援

DXTokyoは、本件を単なるシステム老朽化によるリプレイスではなく、この機会に「IT課題」「業務課題」「経営課題」を同時に解消する全社DXプロジェクトと位置付け、支援を開始しました。

まず、現行業務の可視化を目的としてAS-IS業務棚卸を実施し、業務・システム・データの構造を整理。その上で、将来の経営管理・業務効率・IT基盤を見据えたTO-BE業務モデルを設計しました。

さらに、RFP作成からパッケージ候補抽出、ベンダー比較・選定、契約内容精査までを一貫支援し、全社DXを実現できるパートナー選定を完了しました。

現在は本稼働を目前に控え、現行業務を継続しながらのプロジェクト推進という大きな負荷の中で、システムギャップ対応、設定作業、テスト、業務移行準備が進められています。DXTokyoは、WBSによる進捗管理、設定支援、抜け漏れチェック、ベンダー間調整・牽制などを実施し、プロジェクトを確実に前進させる支援を継続しています。

Results

導入効果

基幹システム刷新に向けた全社DX体制を構築
DXを前提とした業務・IT・経営の統合設計を実現
ベンダー選定および導入プロジェクトを計画通り推進
WBS管理によりプロジェクトの可視化と統制を強化
業務継続と並行した導入を可能とする推進体制を確立
システム移行・本稼働に向けた準備を着実に進行中

Future

今後の展望

間もなく迎える本稼働を契機として、刷新した基幹システムを中核に、業務効率化・経営可視化・データ活用の効果が段階的に現れることを見込んでいます。DXTokyoは本稼働後も安定運用と改善を支援し、プロジェクト別収益管理の高度化、生産・業務データの活用、さらなるDX推進による企業競争力の向上を目指していきます。

プロジェクト概要

期間

約1年9か月

投資額

約2,200万円

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