製造業
受発注DX
共通EDI導入による受発注業務のDX
Challenge
導入前の課題
取引先ごとに異なる受発注方法(FAX、メール、PDF、Excel混在)
受注情報の手入力による業務負荷の増大
入力ミスの発生
ベテラン社員への業務集中と属人化
引き継ぎや業務の標準化が進まない
取引先ごとの帳票様式・データ形式への個別対応コスト
原本管理や修正履歴の追跡が困難
Solution
DX Tokyoによる支援
DXTokyoは、共通EDI導入を「システム導入」ではなく「業務構造の再設計」と位置づけ、支援を行いました。
まず、受注から生産・出荷・請求に至る業務フローを整理・可視化し、EDIを前提とした業務プロセスへ再設計しました。
共通EDIにより、取引先ごとに異なる受発注データを標準フォーマットに変換し、基幹システムと自動連携する仕組みを構築。これにより、個別対応を最小限に抑えつつ、将来的な取引先追加にも柔軟に対応できる基盤を整えました。
また、主要取引先から段階的に切り替える導入計画とし、現場説明や運用ルール整備まで含めた定着支援を行いました。
Results
導入効果
受発注業務の入力工数が大幅に削減
入力ミスが大きく減少
受注データがリアルタイムで基幹システムへ反映
生産計画や納期管理の精度が向上
紙やFAXへの依存が解消
内部統制や監査対応が容易に
業務の標準化により属人化が解消
人材をより付加価値の高い業務へシフト可能に
Future
今後の展望
出荷実績や請求データとの連携、さらには蓄積された受発注データを活用した需要予測など、データ活用型DXへの展開を見据えています。
プロジェクト概要
期間
約8か月
投資額
約480万円