建設業 業務改善DX

事務部門の古い体質からの脱却支援

業種
建設業(商業施設、住宅建設)
所在地
群馬県
規模
約70名
売上高
約50億円
強み
真心一筋、地域密着型の総合建設業

導入効果

50%削減
入力工数
90%減少
入力ミス
リアルタイム
データ連携

Challenge

導入前の課題

業務スタイルが20年以上ほとんど変わっておらず、紙中心の運用が定着していた
現在の業務が「適正」なのか「改善すべき旧態依然の業務」なのか判断できなかった
ベテラン中心の組織構成により、業務が属人化しやすい環境にあった
同業他社との情報交換が少なく、業務改善の方向性が見えなかった
忙しさの中で業務を見直す機会がなく、改善活動が進んでいなかった

Solution

DX Tokyoによる支援

DXTokyoは、本件を「システム導入を前提としない業務改善プロジェクト」と位置付け、現状業務の徹底的な可視化から支援を開始しました。

事務部門の全メンバー(6名)に30分単位の作業日報を記録していただき、業務時間・業務内容・処理件数・手戻り件数などを詳細に分析。さらにアンケートを通じて、日頃感じていながら表面化していなかった課題や、現場からの改善提案を収集しました。

その結果、従業員の主体的な意見を基に「未来のあるべき業務スタイル」の骨子が形成されました。これにDXTokyoの知見を加えて完成度を高め、業務改善ロードマップを策定。2か年計画として3か月単位の8フェーズに分割し、段階的な改善プロジェクトとして推進しました。

Results

導入効果

業務の可視化により「何を改善し、何を残すか」が明確化
紙中心の業務が整理され、業務プロセスのスリム化を実現
ベテラン社員の知見を活かした実現可能な改善計画を策定
ボトムアップの提案により、現場主体の改善文化が醸成
属人化していた業務の標準化と引き継ぎ性が向上
システム導入に頼らず業務効率の改善を実感

Future

今後の展望

プロジェクトに参加したメンバーはベテランが多く、当初は保守的な意見もありましたが、プロジェクト責任者である社長の強い意思と温和なリーダーシップにより、前向きで明るいDXプロジェクトとして定着しました。開始から1年で業務は大きくスリム化されましたが、この期間に新たなシステム導入はほとんど行っていません。まずは業務を見直すことで改善できることを実感し、今後は必要に応じてIT活用を段階的に進め、持続的な業務改革を推進していく予定です。

プロジェクト概要

期間

約4ヵ月

投資額

約200万円

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